QED 東照宮の怨/高田崇史

「三十六歌仙絵」を狙った連続強盗殺人事件が発生。不可解な事件の手がかりは意外にも日光東照宮にあった。「陽明門」「山王権現」「三猿」「北極星」「薬師如来」「摩多羅神」「北斗七星」。桑原崇が東照宮に鏤められた謎を解き明かした時、天海僧正が仕掛けた巨大な「深秘」が時空を超えて浮かび上がる。好調シリーズ第4弾。—アマゾンより


濃密な歴史の薀蓄、歴史上の人間関係の不可思議さが詰め込まれている。
推理ものの小説としては物足りない感、やや強引な節はあるが、それでも十分に読み物として必要なデータは揃っている。

これをミステリや小説として捉えるのではなく、歴史上の人物に思いをはせてイマジネーションを弄くる論文として接するのが適しているのかもしれない。


QED 東照宮の怨 (講談社文庫)

著者/訳者:高田 崇史

出版社:講談社( 2004-03-16 )

定価:¥ 730

Amazon価格:¥ 730

文庫 ( 480 ページ )

ISBN-10 : 4062739755

ISBN-13 : 9784062739757


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