下北の殺人者/中町信

完璧なアリバイを用意した「犯人」よりも、さらに巧緻な罠を仕掛けた「人物」は誰か!?発端はグループ買いで得た宝くじの3000万円だった。OLが殺され、事件は連続殺人へ。下北を訪ねるツアーの中に「犯人」はいる。そして「人物」はどこに―。序章から終章へ、逆転へのシナリオは読者をゆっくりと包ん込んでゆく。書下ろし長編本格推理。 — amazonより –


この作品を読み終わり、改めて実感した。

やはり、中町信は面白い。

この言葉に尽きる。
どのようなテーマを書かせても、飽きがなく、しっとりと楽しませてくれるストーリーである。

もちろん、中町氏お得意の意外な展開も用意されていて、ミステリの遊び心を忘れてはいない。



下北の殺人者 (講談社文庫)

著者/訳者:中町 信

出版社:講談社( 1994-01 )

定価:¥ 509

文庫 ( 308 ページ )

ISBN-10 : 4061855816

ISBN-13 : 9784061855816


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