ガーディアン/石持浅海

幼時に父を亡くした勅使河原冴は、ずっと不思議な力に護られていた。冴が「ガーディアン」と呼ぶその力は、彼女の危険を回避するためだけに発動する。突発的な事故ならバリアーとして。悪意を持った攻撃にはより激しく。では、彼女に殺意を抱いた相手には?きっと、誰かに勧めたくなる。本格のイリュージョニスト・石持浅海の魅力が炸裂する奇想ミステリーの傑作。 —amazonより—


特殊舞台のミステリを次々と発表する石持氏。

BGと同様に今回はファンタジー要素の強い設定になっているが、そこはただでは終わらないのが石持氏ならではだ。

内容のコアな部分に触れるので詳しくはいえないが、前半と後半では逆転の構図的な捻りを加えた良作である。

立場が違えば扱い方も異なるということをうまく表現しており、登場人物のガーディアンを巡るドタバタがうまく展開されている。



ガーディアン (光文社文庫)

著者/訳者:石持 浅海

出版社:光文社( 2010-05-11 )

定価:¥ 600

Amazon価格:¥ 600

文庫 ( 321 ページ )

ISBN-10 : 4334747744

ISBN-13 : 9784334747749


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