乱鴉の島/有栖川有栖

犯罪心理学者の火村英生は、友人の有栖川有栖と旅に出て、手違いで目的地と違う島に送られる。人気もなく、無数の鴉が舞い飛ぶ暗鬱なその島に隠棲する、高名な老詩人。彼の別荘に集まりくる謎めいた人々。島を覆う死の気配。不可思議な連続殺人。孤島という異界に潜む恐るべき「魔」に、火村の精緻なロジックとアクロバティックな推理が迫る。本格ミステリの醍醐味溢れる力作長編。 — Amazonより —


しっかりと本格ミステリの味付けがなされた作品。

驚くようなトリックはないが、純粋な論理に主眼をおいた本格ミステリとして楽しめる。
個人的には、タイトルに鴉が含まれているので、もう少しなんらかの形で鴉を絡ませた内容にしてほしかった感はある。



乱鴉の島 (新潮文庫)

著者/訳者:有栖川 有栖

出版社:新潮社( 2010-01-28 )

定価:¥ 700

Amazon価格:¥ 700

文庫 ( 511 ページ )

ISBN-10 : 4101204365

ISBN-13 : 9784101204369


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