ある晩、女性の悲鳴を聞いた僕は、駆けつけた部屋で美女の死体を発見。折悪しく住人に見つかり犯人と間違われてしまう。満月の夜に歪んだ欲望をたぎらせて、白いマンションに住む独身女性を次々と襲う恐怖の暴行魔と僕の熾烈な闘いが始まる。最後の一行まで真犯人がわからない超弩級のホラー・ミステリー。 — amazonより —
本の裏に書いてある事実とは異なり、ホラーではなくサスペンスミステリと言っていいでしょう。
犯人は意外ではなく序盤で予想できます。
ストーリーは「さすが折原さん」と思わせるように凝っていて面白いのですが、謎要素が少ないうえに主人公の展開がご都合主義(女性との関係が特に)にみえる部分が多々あって、イマイチ小説の世界に嵌りこむことができませんでした。
著者/訳者:折原 一
出版社:講談社( 1995-06 )
定価:¥ 591
文庫 ( 354 ページ )
ISBN-10 : 406185979X
ISBN-13 : 9784061859791



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