蜃気楼の殺人/折原一

銀婚式を迎えた野々村夫妻は、新婚旅行の想い出を辿るように、能登半島へと旅立った。だが夫は殺され、妻は行方をくらました。両親の足跡を追いかける娘の万里子は、25年前の二人が、もう一組の男女と接触していたことを知る。過去と現在とが錯綜する折原マジック。万里子が到達した、驚愕の真相とは。 — amazonより —


上のあらすじにあるように、一見すると陳腐な2時間サスペンスドラマのようなので、あまり期待せずに読みました。

しかしながら、読み進めると、なかなかどうして、楽しむことができました。
中盤の中だるみ(伏線があるので仕方ないのですが)を後半でグッと引き締めて綺麗に終わっていると思います。



蜃気楼の殺人 (講談社文庫)

著者/訳者:折原 一

出版社:講談社( 2005-08-12 )

定価:¥ 620

文庫 ( 384 ページ )

ISBN-10 : 4062751542

ISBN-13 : 9784062751544


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