予告殺人/アガサ・クリスティ

ある朝、新聞の広告欄に「殺人お知らせ申しあげます。12月29日金曜日、午後6時30分より…」と大胆な予告殺人が記載されていた。街の人々は程度の悪いイタズラだと思っていたが、その日の午後6時30分に銃声が響きわたり、予告殺人は実行された・・・。
ミス・マープルの最高傑作といわれている作品。

正直いって、全く印象にない作品です。
アガサ・クリスティは、「アクロイド殺し」、「オリエント急行」、「そして誰もいなくなった」の3作品があまりにもショッキングで大胆なトリックゆえに、それ以外の作品は小粒に感じてしまいます。
当作品はそれなりに楽しめたという感はありますが、プロットがディクスン・カーの作品などに比べて弱いといえます。
私見ですが、クリスティは大味の作家(良い意味でも、悪い意味でも)という印象があります。
細かいところは多少気にせずに読める人にお勧めです。

予告殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

著者/訳者:アガサ・クリスティー

出版社:早川書房( 2003-11-11 )

定価:¥ 966

Amazon価格:¥ 966

文庫 ( 486 ページ )

ISBN-10 : 4151300384

ISBN-13 : 9784151300387


wrote by 2006/02/15

スポンサード リンク

Comments

コメントはまだありません。

コメントする

(必須)

(必須)