最後から二番めの真実/氷川透

女子大のゼミ室から学生が消え、代わりに警備員の死体が、当の女子大生は屋上から逆さ吊りで発見される。目撃者は多数、建物出入り口はビデオで、すべてのドアは開閉記録で見張られる万全の管理体制。犯人と被害者はいかにしてこの密室から出入りしたのか?
作者の同名の探偵・氷川透と奇抜な女子高生が推理合戦を始める。

デビュー作に比べ、安定した作品だといえます。本格ミステリとしてのレベルはそれなりにあり、初めての方でもある程度楽しめる作品だといえます。
しかし、前作同様、個性が感じられないのが難点です。

最後から二番めの真実 (講談社ノベルス)

著者/訳者:氷川 透

出版社:講談社( 2001-02 )

定価:¥ 1,029

新書 ( 368 ページ )

ISBN-10 : 4061821709

ISBN-13 : 9784061821705


wrote by 2006/03/04

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