作詞家が中毒死。彼の紅茶から青酸カリが検出された。どうしてカップに毒が?表題作「ロシア紅茶の謎」を含む粒ぞろいの本格ミステリ6篇。エラリー・クイーンのひそみに倣った「国名シリーズ」第一作品集。奇怪な暗号、消えた殺人犯人に犯罪臨床学者・火村英生とミステリ作家・有栖川有栖の絶妙コンビが挑む(アマゾンより抜粋)。
私としては、江神シリーズよりこちらの火村シリーズのほうが好感がもてる。論理の道筋が火村のほうが明快でわかりやすいと感じるのは私だけだろうか?
当作品は、短編集という構成だが、大変読み応えのある粒揃いの傑作集である。
ミステリマニアなら、納得いく内容の作品となっている。
勿論、一般読者にも受け入れられるような仕上がりにもなっている。
著者/訳者:有栖川 有栖
出版社:講談社( 1997-07-14 )
定価:¥ 570
Amazon価格:¥ 570
文庫 ( 338 ページ )
ISBN-10 : 4062635488
ISBN-13 : 9784062635486
wrote by 2006/03/23



Comments
コメントはまだありません。
コメントする