マレー鉄道の謎/有栖川有栖

旧友・大龍の招きでマレーの楽園、キャメロン・ハイランドを訪れた火村と有栖川。二人を迎えたのは、舞い飛ぶ蝶ならぬ「殺人の連鎖」だった。ドアや窓に内側から目張りをされた密室での犯行の嫌疑は大龍に。帰国までの数日で、火村は友人を救えるか。第56回日本推理作家協会賞に輝く、国名シリーズ第6弾(アマゾンより抜粋)。

評価の高い作品だったので、さぞやとびきりのトリックが待ち受けているかと思ったら、安易にわかるトリックでした・・・。
しかし、この作品の着眼点はトリックにあるのではなく、論理パズルです。トリックを期待して読むのではなく、純粋に推理の過程を楽しむ作品です。
伏線の張り方、ストーリー展開、謎解きの過程は素晴らしいできだといえます。

マレー鉄道の謎 (講談社文庫)

著者/訳者:有栖川 有栖

出版社:講談社( 2005-05-13 )

定価:¥ 790

Amazon価格:¥ 790

文庫 ( 544 ページ )

ISBN-10 : 4062750775

ISBN-13 : 9784062750776


wrote by 2006/04/06

スポンサード リンク

Comments

コメントはまだありません。

コメントする

(必須)

(必須)