推理作家・有栖川有栖の眼前で起きた毒殺事件に、臨床犯罪学者・火村英生が超絶論理で挑む表題作ほか、クリスティの名作「ABC殺人事件」をモチーフに書かれた、連続挑戦予告殺人を追う「ABCキラー」、誘拐殺人の陰に潜む悲劇を描く「助教授の身代金」など、研ぎ澄まされた論理が光る有栖川本格全4編を収録(アマゾンより抜粋)。
表題作が面白かったです。犯人が「何故、こういう状況下での毒殺なのか?」に的が絞られており、意外性のある展開だったと思います。
しかし、この”理由”には好き好きがあると思われ、場合によっては読み手が憤慨しかねない内容です。個人的には好きな趣向でした。
著者/訳者:有栖川 有栖
出版社:講談社( 2008-03-14 )
定価:¥ 620
Amazon価格:¥ 620
文庫 ( 368 ページ )
ISBN-10 : 4062759888
ISBN-13 : 9784062759885
wrote by 2006/11/13



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