ドッペルゲンガー宮/霧舎巧

北澤大学新入生のぼく=二本松飛翔(かける)は、サークル《あかずの扉》研究会に入会した。自称名探偵、特技は解錠などクセ者ぞろいのメンバー6人が、尖塔の屹立(きつりつ)する奇怪な洋館“流氷館”を訪れた時、恐るべき惨劇の幕が開く。閉鎖状況での連続殺人と驚愕の第トリック!
本格推理魂あふれる第12回メフィスト賞受賞作。(アマゾンより)

キャラクタ小説と侮るなかれ。
そこかしこと先人のミステリ作家へのオマージュがちりばめており、当作品を構築するパーツとなっている。
多少鼻白む箇所はあるかもしれないが、霧舎氏のデビュー作ながら本格テイストを楽しめる仕上がりになっている。

ドッペルゲンガー宮 《あかずの扉》研究会流氷館へ (講談社文庫)

著者/訳者:霧舎 巧

出版社:講談社( 2003-06-13 )

定価:¥ 900

Amazon価格:¥ 900

文庫 ( 640 ページ )

ISBN-10 : 406273768X

ISBN-13 : 9784062737685


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