この小説は当時高校生だった私が、店頭で見かけて発作的に購入したものでした。この本を見かけた時、「これは絶対面白い!」となぜか確信をもっていたんです。
実際、これを読んで「ミステリ以外の小説も面白いなぁ」と思ったものでした。
「ヒロインは何故一週間の時空を行ったりきたりするようになったか?」というところに醍醐味があります。
時間(場面)が何度も切り替わり、無秩序のようにみえたタイムトラベルはパズルのように精巧に繋がっていて・・・。
これ以上詳しく説明するとネタばれになっちゃうのでいえません。読んでからのお楽しみです。
内容は女性でも楽しめる内容になっていますが、結果的には男性向けの作品になってますね。もとい、脳構造が男性的な人(つまり、感性よりも論理的な思考が好きな人)にお勧めします。
ちなみに、オールタイム本格ミステリ100という本だったかな(記憶曖昧です)。この作品自体はSF作品なのに、その本にはベスト95位くらいに掲載されていました。
読後に、その理由がわかると思います。
タイム・リープ―あしたはきのう (上) (電撃文庫 (0146))
著者/訳者:高畑 京一郎
出版社:メディアワークス( 1999-05 )
定価:¥ 509
Amazon価格:¥ 509
文庫 ( 225 ページ )
ISBN-10 : 4840205582
ISBN-13 : 9784840205580
Wrote by 2005/12/20



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