国内文学

モロッコ水晶の謎/有栖川有栖

推理作家・有栖川有栖の眼前で起きた毒殺事件に、臨床犯罪学者・火村英生が超絶論理で挑む表題作ほか、クリスティの名作「ABC殺人事件」をモチーフに書かれた、連続挑戦予告殺人を追う「ABCキラー」、誘拐殺人の陰に潜む悲劇を描く [...]

死者を笞打て/鮎川哲也

鮎川哲也の作品「死者を笞打て」に盗作の嫌疑がかかる。10年前に謎の女流作家が書いた作品そっくり、というのだ。世間は非難し、仕事は途絶える。身の潔白を証明するため鮎川は女流作家を探し出し、対決しようとする。さてその意外な結 [...]

被害者は誰?/貫井徳郎

豪邸の庭に埋められていた白骨死体は誰なのか? 犯人が黙秘を貫く中、警察は押収した手記をもとに、被害者の特定を試みるが……。警視庁の桂島刑事から相談される、迷宮入り寸前の難事件の数々。それを解き明かすのは、頭脳も美貌も態度 [...]

聯愁殺/西澤保彦

見ず知らずの若い男に殺されそうになりながらも、なんとか助かった梢絵。だが、なぜ自分がこんな目にあったのかがまったくわからない。警察の調べでは、男の手帳に残されたメモから、彼が連続無差別殺人事件の犯人であることが濃厚である [...]

鴉/麻耶雄嵩

弟・アベルの失踪と死の謎を追って地図にない異質な村に潜入した兄・カイン。鴉と謎の宗教によって支配された村で渦巻く嫉妬、憎悪、信心からくる狂気、連続殺人事件・・・。メルカトル鮎シリーズ。

神のロジック・人間のマジック/西澤保彦

生徒はたったの6名で、実習の中味は犯人当て。アメリカ南部とおぼしき荒野のただ中にある謎の“学校”。やがて1人の新入生が“学校”にひそむ“邪悪なモノ”を目覚めさせてしまう(アマゾンより抜粋)。

葉桜の季節に君を想うということ/歌野晶午

ひょんなことから霊感商法事件に巻き込まれた“何でもやってやろう屋”探偵・成瀬将虎。恋愛あり、活劇ありの物語の行方は?そして炸裂する本格魂(アマゾンより抜粋)。

今はもうない/森博嗣

電話の通じなくなった嵐の別荘地で起きた殺人事件。ふたつの隣り合わせた密室で、美人姉妹がそれぞれ死体で発見された。様々な憶測と推理が展開されるなか、西之園嬢が真相に肉薄していく・・・。

密閉教室/法月綸太郎

早朝の教室で、高校生中町圭介は死んでいた。コピーの遺書が残り、窓もドアも閉ざしてある。しかも異様なことに四十八組あったはずの机と椅子が、すべて消えていた。級友工藤順也がその死の謎に迫るとき次々現れた驚愕すべき真相とは?精 [...]

六人の超音波科学者―Six Supersonic Scientists/森博嗣

六人の超音波科学者―Six Supersonic Scientists/森博嗣土井超音波研究所、山中深くに位置し橋によってのみ外界と接する、隔絶された場所。所内で開かれたパーティに紅子と阿漕荘の面々が出席中、死体が発見さ [...]