海外文学

ロジャー・シェリンガムとヴェインの謎/アントニイ・バークリー

ウィッチフォード事件を見事解決に導き、名探偵の盛名あがるロジャー・シェリンガムは、「クーリア」紙の編集長から、ラドマス湾で起きた転落死事件の取材を依頼され、特派員として現地へ向かった。断崖の下で発見された女性の死体は、当 [...]

ぼくの推理研究/我孫子武丸

勉強、勉強の夏休みに、退屈しきっていたぼくと大塚に、いきなり「天国」のような場所ができた。隣に引っ越してきた萩原さんの部屋だ。ここでTVゲームに熱中していたある日、あの大事件が起きた。ゲームづけだったぼくらの、夏休みの「 [...]

緋色の研究、四つの署名など/コナン・ドイル

いわずと知れたシャーロックホームズ作品を手がけた作家コナン・ドイル。中学生になって全集の一部を読んだのですが、内容が稚拙というかこじつけにしか思えないような描写が数多くありました。

死が二人をわかつまで/ジョン・ディクスン・カー

「君の婚約者は三人の男を毒殺した妖婦だ」とディックに警告した男が、翌朝密室で毒殺されていた。婚約者は本当に殺人者なのか、この疑惑をフェル博士が解いていく。

Yの悲劇/エラリー・クイーン

富豪ヨーク・ハッターの死体がニューヨーク湾口で発見される。ハッター一族に恐るべき惨劇が繰り広げられる。名探偵ドルリー・レーンが、驚愕極まる事件の全貌を語っていく・・・。新たな可能性を追求した、古典ミステリの傑作。

誰の死体?/ドロシー・L・セイヤーズ

ある朝、建築家の住む家の浴室に、見知らぬ男の裸の死体が発見された。身元を確認できるものはなく、正体は判然としない。貴族探偵ピーター・ウィムジム卿が、事件の謎に迫っていく。アガサ・クリスティと黄金時代の双璧をなした女流作家 [...]

予告殺人/アガサ・クリスティ

ある朝、新聞の広告欄に「殺人お知らせ申しあげます。12月29日金曜日、午後6時30分より…」と大胆な予告殺人が記載されていた。街の人々は程度の悪いイタズラだと思っていたが、その日の午後6時30分に銃声が響きわたり、予告殺 [...]

モルグ街の悪夢/エドガー・アラン・ポー

元祖探偵小説といわれている作品。怪奇性、魅力的な謎という点では、元祖であるというのも頷ける。

ジャンピング・ジェニイ/アントニイ・バークリー

小説家ロナルド・ストラットン邸で開かれた”殺人者と犠牲者”パーティの最中、異常極まる言動で周囲から煙たがられていた女性が、余興として設置された絞首台の上で首吊り死体となって発見される。一見、自殺を [...]

スペイン岬の謎/エラリー・クイーン

スペイン岬とよばれる花崗岩塊の突端にある別荘の海辺で裸の死体が発見される。死体は何故裸になっていたのか?エラリーの緻密な推理が冴え渡る。