ジャンピング・ジェニイ/アントニイ・バークリー

小説家ロナルド・ストラットン邸で開かれた”殺人者と犠牲者”パーティの最中、異常極まる言動で周囲から煙たがられていた女性が、余興として設置された絞首台の上で首吊り死体となって発見される。一見、自殺を [...]

そして扉が閉ざされた/岡嶋二人

富豪の一人娘が不審な事故で死亡した。その3ヶ月後に遺族の思惑で遊び仲間の男女四人が地下シェルターに閉じ込められる。犯人を追求しないかぎりは脱出できず、四人は「娘を死に至らせたのは誰か?」という推理合戦を始める。

レイトン・コートの謎/アントニイ・バークリー

完全な密室状態で、レイトン・コートの主スタンワースの死体が書斎で発見された。遺書が発見され、事件は自殺と処理されようとするが、そこに居合わせた作家のロジャー・シェリンガムは疑惑を抱く。異色な探偵を登場させたアントニィ・バ [...]

私が彼を殺した/東野圭吾

婚約中の男の自宅に突然女が現われ服毒自殺する。愛憎劇の果てに、男が殺害される。容疑者は3人。動機は揃っているし、機会も充分にあった。犯人は誰なのか?純粋なフーダニットを追求した、東野圭吾の意欲作。

シャム双子の謎/エラリー・クイーン

休暇中のエラリー親子に悲劇が襲った。宿代わりの邸宅は山火事で囲まれ、異色な登場人物が次々と現われ、殺人事件が巻き起こる。事件は二転三転と展開していく・・・。

暗黒館の殺人/綾辻行人

八年の歳月をかけて完成した館シリーズ最新作。綾辻氏の作品はほとんど目を通してるので、読む前からだいたいの予想はついたが、「やはり」というよりも「綾辻らしい」という作品であった。

第二の銃声/アントニイ・バークリー

大変楽しんで読めた作品である。作家たちを集めて殺人劇の最中、死体役の男が本当に殺害されてしまう。癖のある登場人物たち、全員が殺害の動機をもっており、奇抜な探偵ロジャー・シェリンガムが謎を解き明かしていく。