人柱はミイラと出会う/石持浅海

“人柱”城などの難工事の際、完成を祈願し、神への生贄として生きた人を地中や水底に埋めること―留学生のリリーは、工事現場からミイラが発見されるという、奇怪な殺人事件に遭遇する。その死体から浮かび上がる、この国の信じられない [...]

Rのつく月には気をつけよう/石持浅海

湯浅夏美と長江高明、熊井渚の三人は、大学時代からの飲み仲間。毎回うまい酒においしい肴は当たり前。そこに誰かが連れてくるゲストは、定番の飲み会にアクセントをつける格好のネタ元だ。今晩もほら、気持ちよく酔いもまわり口が軽くな [...]

温かな手/石持浅海

ギンちゃん&ムーちゃんは不思議な兄妹。それぞれが同居するパートナーの清い心を守るため、巻き込まれた事件を鮮やかに解く! 探偵兄妹が活躍する、石持ミステリの真骨頂。—アマゾンより—

ガーディアン/石持浅海

幼時に父を亡くした勅使河原冴は、ずっと不思議な力に護られていた。冴が「ガーディアン」と呼ぶその力は、彼女の危険を回避するためだけに発動する。突発的な事故ならバリアーとして。悪意を持った攻撃にはより激しく。では、彼女に殺意 [...]

BG、あるいは死せるカイニス/石持浅海

星降る夜、天文部の合宿のために学校に向かった姉が殺害された。男性化候補の筆頭だった優等生の姉が、どうして? すべての人類が女性という異世界を舞台にした本格ミステリ。 — amazonより —

心臓と左手/石持浅海

ミステリーにおける最大の謎は、人の心の奥深くにある―。警視庁の大迫警視が、あのハイジャック事件で知り合った「座間味くん」と酒を酌み交わすとき、終わったはずの事件は、がらりとその様相を変える。切れ味抜群の推理を見せる安楽椅 [...]

顔のない敵/石持浅海

一九九三年、カンボジア。NGOのスタッフが地雷除去作業をつづける荒れ地に、突然の爆発音が轟いた。立入禁止区域に、誰かが踏み入ったのだ。頭部を半分吹き飛ばされた無惨な死体。これは、純然たる事故なのか、それとも―。表題作のほ [...]

セリヌンティウスの舟/石持浅海

大時化の海の遭難事故によって、信頼の強い絆で結ばれた六人の仲間。そのなかの一人、米村美月が、青酸カリを呷って自殺した。遺された五人は、彼女の自殺に不自然な点を見つけ、美月の死に隠された謎について、推理を始める。お互いを信 [...]

水の迷宮/石持浅海

三年前に不慮の死を遂げた水族館職員の命日に、事件は起きた。羽田国際環境水族館に届いた一通のメールは、展示生物への攻撃を予告するものだった。姿なき犯人の狙いは何か。そして、自衛策を講じる職員たちの努力を嘲笑うかのように、殺 [...]

月の扉/石持浅海

沖縄・那覇空港で、乗客240名を乗せた旅客機がハイジャックされた。犯行グループ3人の要求は、那覇警察署に留置されている彼らの「師匠」を空港まで「連れてくること」。ところが、機内のトイレで乗客の一人が死体となって発見され、 [...]